武蔵境でラーメンを探していたら、川喜屋というお店が気になりました。メニューはつけ麺と煮干しラーメンの二種類だけで、どちらも気になりすぎてしまい、結局2日続けて行ってきました。
地域情報メディア『武蔵野ノート』でエリアを担当しているまさあきです。武蔵境の南口側をよく通るので、川喜屋の前を何度か素通りしていました。1日目に魚介濃厚つけ麺、2日目に煮干しラーメンを食べ比べてきました。
この記事では、店の場所と入口の目印から始めて、注文方法とメニューの全体像、つけ麺と煮干しラーメンの味の違い、麺量の感覚、外待ちの目安、一人や少人数での使いやすさまでを順に書いています。
川喜屋は武蔵境駅近くの行列店
川喜屋は、武蔵境駅南口から徒歩4、5分ほどの場所にあります。南口を出て境南通りを進み、住宅が混じり始めたあたりの路面店です。
外に行列があるのが目に入れば、それが目印になります。並んでいない時間帯は暖簾を確認するのが確実です。駅前の賑やかなエリアよりも少し奥まった場所なので、初めて行くなら地図を確認してから向かうほうが迷いません。
入口は暖簾が目印で分かりやすい
入口に「川喜屋」と書かれた白い暖簾がかかっています。扉を開けた先はすぐカウンター席で、厨房が目の前に見える造りです。店の奥行きはそれほど深くありません。

カウンター席のみで、席数は8席ほど。テーブル席やボックス席はありません。入口から一歩入ればほぼ全体が見渡せるので、初めてでも迷う造りではありません。ベビーカーを中に入れるスペースは難しそうな印象で、子連れでの利用は事前に想定しておくほうがよいと思います。
注文は対面で直接伝える形式
食券機はありません。メニューはカウンターの上に掲示されています。席に着いてから確認して、決まったら口頭で注文する流れです。外で並んでいる間から何となく目星をつけておくと、着席後にすぐ決められます。

- 営業時間
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昼の部11:30から14:30、夜の部17:30から20:30の二部制。土曜・祝祭日は昼の部のみ。日曜定休。変更になる場合があるので訪問前に確認することをすすめます。
- 支払い方法
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現金のみ。カード払い・電子マネー・QRコード決済は使えません。出かける前に現金を準備しておくと安心です。
- メニューと価格(訪問時のメニュー写真より)
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濃厚魚介つけ麺は並200g・890円、中300g・890円、大400g・990円。煮干しらーめんは820円、大盛920円。トッピングはチャーシュー250円、メンマ100円、味付け玉子100円。半ライス100円。価格は変更になることがあるので店頭で確認してください。
魚介濃厚つけ麺はしつこさ控えめ
1日目に食べた魚介濃厚つけ麺は、つけ汁の見た目からすると思ったよりしつこくありませんでした。濃厚という言葉から重さを想像していたのですが、魚介の旨みが前に出ていて、後味に引きずりがありません。

麺はやや太めで、つけ汁に絡みやすい食感です。最後にスープ割を頼むと、汁が薄まってもう一段食べやすくなります。スープ割は注文すれば対応してもらえました。
煮干しラーメンは強い煮干し感
2日目の煮干しラーメンは、スープを一口飲んだ瞬間に煮干しの香りがしっかりきます。動物系の出汁もベースに感じますが、煮干しの主張が強めです。

麺はつけ麺より細く、スープとのなじみが早い印象でした。煮干し系が好きな人には刺さる味だと思います。反対に、煮干しの苦みが苦手な人には少し強く感じる可能性があります。

煮干しが強いとは聞いていたけれど、想像の1.5倍くらいしっかりきた
つけ麺とラーメンの味の違い
2日続けて食べると、方向性の違いがはっきりしました。つけ麺は魚介の旨みを凝縮した濃厚さで、食べ終わりの満足感が大きいです。煮干しラーメンは一杯の中でスープを飲み干せる設計で、煮干し好きには完成度が高いと感じました。
| 項目 | 魚介濃厚つけ麺 | 煮干しラーメン |
|---|---|---|
| スープの方向 | 魚介濃厚・後味すっきり | 煮干し強め・動物系ベース |
| 麺の太さ | 中太麺 | 中細麺 |
| 食べ終わりの感覚 | どっしり満足感 | すっきりしている |
| 向いている人 | 濃厚魚介系が好きな人 | 煮干し系をしっかり味わいたい人 |
並盛から大盛までの量感
つけ麺は並200g・中300g・大400gの三種類から選べます。並と中はどちらも890円で、大盛は990円です。わたしは並200gに半ライス(100円)を追加して注文しました。
つけ麺の並200gに半ライスを合わせると、それだけでしっかり満腹になりました。食べ終えてから気づいたのですが、この量感は煮干しラーメンの大盛りとほぼ同じくらいです。ふだんの食事量が標準的な人なら、つけ麺は並+半ライスから試してみるのが動きやすいと思います。
もう少し食べたい場合はつけ麺の中300gや大400g、あるいはラーメン大盛りが選択肢になります。トッピングを追加するなら、チャーシュー・メンマ・味付け玉子がそれぞれ100円から250円で頼めます。
外待ちは長いと一人15分ほど
2回の訪問で、どちらも外で並びました。カウンター8席のため、店内が満席だと外で待つ形になります。わたしが待ったのは10分から15分程度でした。
土曜は昼の部のみの営業なので、昼のピークに客が集中しやすい点は頭に入れておくと安心です。昼のピーク前後を狙うか、平日の夜に行けるなら並びが短いこともあります。週末に行くなら時間に余裕を持って動くほうが無理がありません。
カウンター8席で少人数向き
一人で入るには使いやすい店です。カウンターのみなので、二人で横並びになる形になります。三人以上だと連続して席が取れない可能性があります。
- 一人:カウンター1席なのでほぼ問題なく入れる
- 二人:横並びで座れることが多い
- 三人以上:席が分かれる可能性あり、事前に想定しておくと安心
- ベビーカー・子連れ:店内スペースに余裕がないため、別の日に行く選択肢も持っておくとよい
スープ割と味濃いめ注文の情報
つけ麺のスープ割は、食べ終わった後に頼めば対応してもらえました。つけ汁が少し薄まり、スープとして飲める状態になります。麺を食べ切ってからお願いするのが自然な流れです。
煮干しラーメンは注文時に「味濃いめ」を伝えることができます。煮干しをよりしっかり感じたい人は、頼んでみる価値があります。
現金を用意して、時間帯を選んで向かう
現金のみの店なので、近くにATMがあるかを事前に調べてから向かうほうが安心です。電子マネーやカードに慣れている人は、出発前に手持ちを確認しておくだけで動きやすくなります。
営業は昼夜の二部制で、日曜は定休、土曜と祝祭日は昼の部のみです。平日の夜なら、昼よりも並びが短いこともあります。仕事帰りや用事のついでに寄りやすい曜日・時間帯を先に確認しておくと、訪問のタイミングが決めやすくなります。
武蔵境でつけ麺か煮干しラーメンを食べたい日があれば、川喜屋を候補に入れておくと選択肢が広がります。まず現金を確認して、昼か夜かを決めて向かうだけで、あとは席に着いてからカウンター上のメニューを見て注文できます。












