吉祥寺の近くに農家がいる、というのは知っていても、実際にどこで買えるのか分からないままにしていませんか。6月の第一週末に、コピス吉祥寺でそのギャップを埋められそうなイベントがあります。
武蔵野ノートで武蔵野エリアを担当しているまさあきです。わたしはまず「場所の見つけやすさ」と「混みやすい時間帯」を先に確認してから、行くかどうかを決める癖があります。今回もそのあたりから整理しています。
この記事では、イベントの内容・場所・出店農家・混雑の読み方・事前注文サービスについて順番に触れていきます。
多摩の農家が吉祥寺に集まる2日間
2026年6月6日(土)・7日(日)の11時から18時まで、コピス吉祥寺A館3階のGREENING広場で「農toアジア飯のマルシェ」が開かれます。
コピス吉祥寺が2023年から続けてきた「農to食のマルシェ」シリーズの第9弾で、今回はアジア料理がテーマです。入場料は無料。雨天決行・荒天中止とのことです。
会場はA館3階、駅から2分で着く
JR吉祥寺駅北口から徒歩2分の場所にあるコピス吉祥寺は、A棟とB棟の2棟構成です。イベント会場のGREENING広場はA館3階にあります。
木製デッキが広がる屋外スペースで、雨の日は少し状況が変わりますが、雨天決行なので基本は開催されます。北口からコピス吉祥寺の看板を見つければ、迷わず入れる場所です。
出店する7農園と買える野菜の目安
今回は立川市・府中市・八王子市・武蔵野市から7農園が出店します。6月初旬の収穫期に合わせた野菜が並ぶ予定です。
- あさみ農園(立川市)
-
ねぎ・にんにく・たまねぎ・わさび菜・切花ほか
- 田中NOH園(立川市)
-
ニラ・ミニトマト・トマト・きゅうり・サラダえんさいほか
- Shimada farm(立川市)
-
サニーレタス・玉ねぎ・じゃがいも・にんにく
- ナーセリー(立川市)
-
レモングラス・パクチー
- 馬場ファーム(府中市)
-
ブルーベリー
- 中西ファーム(八王子市)
-
ズッキーニ・カリフローレ・スティックブロッコリーほか
- こびと農園(武蔵野市)
-
にんじん・ズッキーニ・パクチー・いんげん・きゅうりほか
実際に並ぶ品目は収穫状況によって変わります。当日の状態は農家の方に直接聞けるので、そこも楽しみのひとつです。
食べられるもの、立川産「柔豚」のアジア飯
キッチンワゴンには3組が出店します。30歳以下のシェフたちのコミュニティ「Food HEROes U-30 COMMUNITY」が手がけるのは、立川市産の希少ブランド豚「柔豚(やわらとん)」を使ったアジア料理です。
ガパオライス、ルーロー飯、バインミーと、タイ・台湾・ベトナムの料理が一度に揃う構成。八王子のチャイナキッチン「家楽」はにんにくを使わない手作り餃子を5種の味で提供します。吉祥寺発のかき氷専門店「吉氷」も初登場で、三鷹産いちごを使ったメニューがあります。
混みやすい時間帯と動きやすい時間の目安
過去の「農to食のマルシェ」シリーズは土日2日間の開催で、昼前後の12時から14時ごろに人が集まる傾向があります。わたしがコピス吉祥寺近くを通る感覚でも、この界隈は昼すぎに人の流れが一番重くなります。
11時の開場直後か、15時以降に行くほうが動きやすいです。野菜は早い時間のほうが品が揃っているので、野菜目的なら開場直後の11時台が狙い目です。

週末の吉祥寺は昼前後が一番重いので、11時台に入れると全然違います
ガチャとワークショップ、子ども連れの動き方
体験コンテンツが2種類あります。「アジアンスパイス・ガチャ」は、キッチンワゴンとマルシェ両方での500円ごとに抽選補助券1枚が配られ、3枚集めると1回挑戦できます。景品は八角・花椒などの本格スパイスで、使い方のレシピも付くそうです。
子ども向けの無料ワークショップ「畑で遊ぼう〜お花や葉っぱでお絵描きしよう!〜」は、野菜や果物の葉や花を使って画用紙に貼り付けていく内容です。事前申し込みの有無は公式サイトで確認するのが確実です。
事前注文して当日会場で受け取る方法
当日並ばずに野菜を受け取りたい場合、東京都産野菜の購入サイト「VEGESH TOKYO」で事前に注文・決済ができます。当日会場でスムーズに受け取れる仕組みです。
- 東京野菜サラダセット:スティックブロッコリー・きゅうり・サラダえんさい・トマトから3種(2〜3人前目安)
- 東京炒め野菜セット:カリフローレ・たまねぎ・にんにく・にんじん・いんげんから3種(2〜3人前目安)
どちらのセットも収穫状況で内容が変わることがあります。注文・受け取りの詳細や締め切りは、VEGESH TOKYOの公式サイトで確認してください。
亜州太陽市場がコピス吉祥寺に初登場
吉祥寺の人気アジア食品店「亜州太陽市場」が、今回初めてコピス吉祥寺に出店します。普段の買い物では見かけにくいアジア各国の袋麺や食材が並ぶ予定です。
料理を食べながらその場で調味料や食材を見られるのは、マルシェならではの動き方です。キッチンワゴンで気に入った味があれば、亜州太陽市場で素材を探してみるのも面白い流れです。
当日の天候と公式情報の確認先
雨天決行・荒天中止という条件です。中止の場合はコピス吉祥寺の公式サイトに案内が出ます。週末に予定を入れる前に、一度公式サイトをブックマークしておくと動きやすいです。
荒天中止の案内はコピス吉祥寺公式サイトに掲載されます。当日朝に確認するのが確実です。
野菜を確実に持ち帰りたいなら、イベント前に注文・決済を済ませておく方法があります。締め切り日は公式サイトで要確認です。
野菜の品揃えを重視するなら11時台、混雑を避けたいなら15時以降が動きやすい時間です。
6月の第一週末、吉祥寺に寄るなら
今週末や来週に吉祥寺を通る予定があれば、コピス吉祥寺の公式サイトを一度開いておくだけで十分です。場所は北口から2分なので、用事の帰り道に寄ることも無理がありません。
わたし自身、立川市産の「柔豚」という名前を今回初めて知りました。ガパオライスで食べられる機会はなかなかないので、これは行ってみたいと思っています。
野菜だけ見たい、ご飯も食べたい、子どもと体験したい。どの目的でも入口が揃っているので、みなさんも気軽に立ち寄ってみてください。












